●○●now Recording

Rinky Dink Studio所属。レコーディングエンジニア三浦実穂のブログです。レコーディングさせて頂いたCDのご紹介、近況報告など。

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◎  不屈の卑屈「テクノアーケード通り」 

不屈の卑屈さんの1st album「テクノアーケード通り」
歌とギターの録りを担当させて頂きました!

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1.不屈の卑屈
2.死んだら肉棒を売って暮らそう
3.教室の宇宙人
4.弟の電子音
5.疑惑のマンダラ
6.破壊眼鏡
7.頭ごかし
8.極楽鳥

バンド名といい、ジャケットといい、曲目といい、
気になるでしょ?
私も気になります。

CDの帯に「これが、シュールコア」と書いてあるのですが、
このシュールコアという謎のジャンル名が的確で、
ひたすらシュールな世界観で伝えたい事があるのやらないのやら、
ひたすらドープで、暗いような明るいような独特の雰囲気。
なんか気になる不思議な楽曲が8曲。
スルメみたいな噛めば噛むほど味の出る1枚です。

メンバー2人による打ち込みとmixが冴え渡っています。

「ジャンル的にはなになに」とか「あのバンドっぽい」的な言い方が一切できないって面白いですよね。

サウンドクラウドから少しその世界観を覗けるので気になった方はぜひチェックしてください!↓
https://soundcloud.com/fukutsu
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◎  レコーディングに初挑戦するバンドマンにちょっと役立つかもしれないシリーズその1 

たまにはレコーディングした作品紹介以外の事を。

レコーディングに初挑戦するバンドマンにちょっと役立つかもしれないシリーズその1!
(シリーズ化するかは不明です。)

「曲の構成表に書いてあると嬉しいこと」
構成表。無いと録れないってことは無いので100%必須というわけではないですが、
あるとスムーズに進みます。
でも曲の構成表って何書けばいいの?って思いますよね。
バンドさんによって書き方は本当様々です。
それでいいと思います。これ書いといた方がいいよなって思ったことだけ書いてくれれば別に大丈夫です。
たまに凄い独創的な構成表あったりすると面白いですねー。
見せられないですけど笑

ランキングにしてみましたが、
私の場合はとしか言いようがないですし、
正直バンドさんのジャンルや録り方で優先事項は変わってくると思います。
けどとりあえず書いてみます。

1位!
歌詞カード

これがあると歌録りの時ホントスムーズなんです。
自分たちの分はもちろん、エンジニアの分も用意してくださいね。
これにピッチが甘かったところとか、この歌詞は何小節目だとか、何テイク目のどの部分が良かったとかメモできるので、
「♪この長い長い下りざーかのー」
の「下り坂のー」だけ録り直します!とか言った時に凄い速さで対応できます。
どこが良くてどこが惜しい、みたいな話をする時も歌詞があれば線とか引いておけます。
無かったら、「えーと、2番のBメロのなんか高くなるとこ惜しかったかも」
「ここのことですか?」
「えーと多分そこかな?ちょっと聴いてみますね…」
みたいなやりとりが挟まって時間ロスします。

2位
テンポ

これは書いといて欲しいというよりは決めといて欲しいと言った方が正しいのですが、
クリックを使用するのであれば、数字でテンポいくつと決めていてください。
「確か190くらいだったような…」
(190で演奏してみる)
「ちょっと速い?2落としてください」
(188で演奏する)
「この辺かなー、うーん試しにもう2落とすとどんなですか?」
....
的なやりとりでまた時間使います。
それに、あらかじめテンポは決めてそのテンポでクリック練習して来た方が安定感のある演奏できますよ!

3位
メロの区切り

Aメロ、Bメロとかの割り振りです。

上級者だとAメロ何小節、Bメロ何小節、と分かるような楽譜形式や簡略化した楽譜形式で持って来てくれたりしますが、
難しかったら歌詞の横にメロの名前振るだけでもいいです。
「落ちサビ」と「Cメロ」とか
「Aメロ2回し目」と「2A」とかの呼び名が現場の皆で統一されると色々スムーズです。

複雑な曲じゃなければ大体は一度聴いたら流れは分かりますし、
なんならドラムの波形の感じで聴かなくてもPCの画面の見た目でどこが何メロか分かったりもしますが。笑

「デデデンデデーンってリフのところもう一度聴かせてもらっていいですか?」
「(あーそういうリフはあったけど何回か似たようなの出て来たよなぁ)…どのへんでしたっけ
?」
「歌詞で言うと♪~っていうところです」
他のメンバーさん「まだ歌入れてないからわかんねーよそれじゃ!笑」
「あ、そっか。えーと真ん中ちょい後ろくらいですね」
(真ん中あたりからしばらく聴く)
「あ、ここここ。」

みたいなやりとりたまにあります。

これが「2番のサビ終わってギターソロ後の間奏のリフ」とか言ってもらえて、
且つそれに沿った構成表が手元にあれば多分一発でそこを再生できるんです。

慣れてる人だと、一回聴いたら聴きながら構成表にチェック入れて、
「じゃあ1Bの後半4小節とCメロの頭2小節だけ録り直します」
「はーい」
てな感じで何度も何度も聴いたり場所の説明や確認などせずともすぐ次の作業に進めるわけです。

4位
楽器の構成

これはアルバムなど何曲かまとめて録る場合で且つ、
ギターの重ねが多いとか音色で分けて録るものが多いとか、
曲によって楽器編成が変わるとかそう言った時に、チェックしながら進められると便利です。

表形式にして、
縦軸が曲名、
横軸に(Vo、Cho、Gt1、Gt2、solo、Ba、Drs)
など書いて、
録れたものからチェック入れていくなんてのをよく見かけます。

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主な項目はこんなところでしょうか。
あとは自由に曲のイメージとか、
ここにこういうエフェクト!とか
曲に対する思いの丈とか書きたいことを書いてくれればいいです。

思いの外長くなってしまいました。
また何か思い付いたら書こうと思います。
文字ばっかなので最後にゼットンさんの画像を載せて結びのご挨拶と代えさせていただきます。

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◎  八王子レコーディングスタジオ綺麗になりましたー! 

八王子のレコーディングスタジオを徹底メンテしました!

日々のメンテナンスだけではなかなかできないところを徹底的に大掃除!



配線全部きれーいにやり直して、
コネクタも磨き掃除してジャックも洗浄して、、
更に音が良くなったはずです!
嬉しいな~。やりたかったんですよーこれ。
mixルームも今までより少しだけ広く、明るくなりましたよ!



これで更に良い作品ができるはず。

お問い合わせお待ちしてます~!

八王子店レコーディングお問い合わせ
→TEL 0426 27 1200






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